図書館の本は主に地元北区の霜降銀座商店街の中にある「フタバ書店」から購入しています。フタバ書店に国語科の教員2名と高校1年生の生徒4名が出向いて、実物を見ながら購入する本を選ぶ作業、「見計らい選書」を行いました。
最初に司書教諭から、「趣味で選ぶ場合とは違って、聖学院の図書館に置くべき本」という視点を失わないよう注意しつつ、「10代の君たちの心に響く本を生徒目線で選んでください。」というお話がありました。
選んだ本は最終的に司書が重複(すでに図書館に所蔵はないか)などを確認した後、図書館に納入されます。選書会で選ばれた本は、まとめて展示する予定なので楽しみに待っていてください。